会社の営業マンの方で、毎日仕事のために
車に乗って移動している方も多いでしょう。
最近では、男性だけでなく、女性の営業の方もおり、
1年を通して車に乗っています。
車のガラスにUVカットガラスが採用されていれば、
日焼けなどを気にすることがありませんが、会社の営業車は
必要最低限の装備しかしていないのが実状です。
当然ながら、営業車にはUVカットガラスなんて装備されている事は
ほとんどないでしょう。
1年を通して、車を運転していると、顔や腕などが、日焼けをしてしまいます。
中には、日焼けで顔が赤くなって会社に戻ってくる方も。
車を運転している時にでも、顔などに日焼け防止対策を行うのがベストでしょう。
外仕事での運転、紫外線対策しっかりしてる?
営業マンは外仕事ですから、常に紫外線にさらされていることになります。
営業マンの方で、車の運転をしている方の中で、紫外線対策をしている方は、
40%ほどで、そのほとんどが女性の営業の方です。
意外と男性営業マンは、外仕事でも紫外線対策を講じていない方が
多いことになります。
外仕事をしている時に、紫外線対策をしないと、
いったいどんなことが起きてしまうのでしょう。
紫外線はUV-AとUV-Bの2種類があり、
この両方とも体には、いい影響はありません。
UV-A:皮膚の奥まで届き、肌の老化現象を早め、しみ・しわの原因となります。
UV-B:皮膚の表面しか届きませんが、日焼けの原因や皮膚がんの原因となります。
これを聞いてしまうと、夏場なんて腕まくりして肌露出しているし、
顔に直接、日が当たってる・・・と考え込んでしまう方も多いことでしょう。
営業などで毎日、外仕事に車で出かける場合でも、UVカットガラスが
入っていない車では、日焼け止め対策をする必要が出てくるのです。
顔や腕には、日焼け止めクリーム、目にはUVカットサングラスなどをかけて、
対応するのがベターになります。
日焼け止めっていつまでもつの?塗り直しは必要?
日焼け止めをしないと、肌に深刻なダメージを受ける
可能性があることがわかりました。
じゃ~、どんな日焼け止めがいいのか?
女性の方なら常に気にしているでしょうし、ファンデーションの中に
日焼け止めが入っているものも数多くあります。
問題は男性の営業マンの方です。
日焼け止めなんてと思っていると、顔と手だけが日焼けして黒くなったり、
赤くなったりします。
今後のことを考えた場合には、日焼け対策として日焼け止めクリームなどを
使用するのがベストです。
何を選べばという事になりますが。
UB-V:SPFという文字で数値が高いほど日焼け止め効果は高くなります。
UB-A:PAで表示され+の数が多いほど、効果がたかくなります。
男性の場合には、多く塗りすぎると、顔が白くなってしまうので
適度に塗るのがいいでしょうね。
また、1度塗ったらその日は、大丈夫というわけではなく、
日焼け止めクリームの効果は2~3時間といったところです。
会社から営業に出かける前に1度塗って、昼休み後に
1度塗りなおすのがいいでしょう。
社内で日焼け止めは塗りにくいな~と思ったら、
営業車の中で塗ってから出かけてもいいでしょうね。
まとめ
外回りの営業マンの方が車の運転中の日焼け止め対策について紹介してきました。
男性の方は、日焼けに関しては、ほとんど対策をしていないですから、
たまには、日焼け止め対策をしてみてもいいのではないでしょうか。
ちょっと、めんどくさいと思いがちですが、シミやシワの原因や
皮膚がんの原因と聞いてしまうと、やはり塗っておいた方が、
自分のためですし、家族がいる方の場合には、家族のためと考えて、
日焼け止め対策を施しておいた方がいいです。
男が、仕事で日焼け止め!?なんて思わずに、
気軽に、ボディローションや洗顔料的に考えれば、
使いやすいのではないでしょうか。
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