くっつかなくなった吸盤の復活裏ワザ★車のサンシェードに即試せる!

日常系
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真夏日に駐車場にちょっと車を止めただけでも、車内の温度は一気50度越えをしてきます。

サンシェードを車のフロントガラスに、はりつけるだけでも多少なりとも、車内の温度が下がり、

ハンドルやギヤをすぐに触れる事ができ、すぐに出発出来るのです。

 

サンシェードの多くは、吸盤タイプですから、購入してから日が経つにつれて、

吸盤がすぐにフロントガラスから落ちてしまうと、イライラし始めてしまいます。

 

この車のサンシェードの吸盤を復活させる方法なんてあるのでしょうか?

吸盤が落ちる時にすぐ使えるワセリンが便利!復活裏ワザも紹介します

サンシェードを取り付ける吸盤が、貼りついても、

すぐに落ちてしまう事って、結構ありますよね。

 

急いでいる時に限って、必ず落ちたり、貼りついたと思ってドアを閉めた瞬間に

サンシェードが落ちるとガッカリ感を通り越して、怒り狂いそうです。

 

こういう状態の吸盤を復活させ、さらに吸盤が落ちることがなくなるという裏ワザ的な事は

無いかと考えてしまいます。

 

すぐ落ちてしまう吸盤を復活させるには、ワセリンが便利らしいのです。

ワセリン!?って思いますよね!

ワセリンって、ボクシングで顔にべったりつけるやつです。

ワセリンは肌の保湿や保護を目的としているものですから、

それが吸盤に使えるの?と思いますよね。


ワセリンを持っている方であれば、すぐに使えますが、

大体ワセリンを持っている方っているのか?そちらのほうが疑問です。

 

ワセリン=油分ですから、真空状態にならなくなってしまった吸盤の内側に軽く塗るだけで、

車のフロントガラスにぴったりと貼り付きます。

 

経年劣化で硬くなった吸盤に油分を加える事で、

柔らかさを取り戻させる方法とも考えられますが、

そのためには、吸盤を水洗いしてから、窓も汚れを落としてから使用する事で、

劣化している吸盤でも復活出来るのです。

ワセリンを持っていなくても、ハンドクリーム等を持っていれば、代用できます。

 

ワセリンやハンドクリームを持っていない方は他の吸盤復活方法も

こちらで紹介していますので参考にしてみてください。

【関連記事】レバー式吸盤が落ちる原因と復活方法教えます!取れなくなった時も焦らず対処!

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絶対無理と諦めていた車のでこぼこ壁にも★これで吸盤が使えます! 

車のダッシュボード等に、スマホやタブレットを取り付けて

ナビ代わりにしている方も多いのではないでしょうか。

車のダッシュボードの表面は、シボ(細かい凹凸)があるために、

吸盤では取り付けるには無理があります。

 

吸盤は真空状態になる事で、貼りつくシステムになっていますから、

車のダッシュボードのようなでこぼこの壁には、吸盤は貼りつかないです。

 

スマホやタブレットの取り付けが吸盤タイプの場合だと、

貼りつかないですから、吸盤に両面テープや薄いプラスチック板に

両面テープを貼りつけてダッシュボードのでこぼこの壁に貼りつける事で、

対応しているのではありませんか?

 

その場しのぎ的な対応だと、車の走行中の振動で、

スマホやタブレットが落下してしまう事もあります。

こう言う時って必ず、知らない地域を走っていて、

さらに細かい道に入りこんでる時に起きたりするものです。

こうなると、運転しながら、落下したスマホやタブレットが気になって、

運転がおろそかになってしまいます。

 

そう言う時は、カー用品店等で販売している、

ゲル状のシートをダッシュボードに貼りつける事で、

ダッシュボードのシボは確実にゲルに覆われ、

そのゲル面に吸盤を取り付けるだけで、耐加重を超える物でなければ、

落下する事なく、ピタッと貼りついた状態で、走行出来るのです。

 

このゲル状のシートは、水で洗う事も可能なので、何度も貼り替えが効きます。

このゲル状シートを使えば、安心して吸盤を車内のでこぼこ壁にも使用する事が出来るのです。

まとめ

サンシェードの吸盤が落ちないようにする方法と

でこぼこの壁に吸盤を貼りつける方法について紹介してきました。

 

サンシェードの吸盤は日に当たるため、紫外線等で劣化の進行が早いです。

そのため、すぐに落ちてしまう等の現象が起きたりします。

常に車のフロントガラスの内側を綺麗にしておく事と、

吸盤も綺麗に水で洗ったり油分を塗ったりして、長く使えることが出来るのです。

 

ダッシュボードの中にハンドクリーム又はワセリンを

入れておくのが良いでしょうね。 これで、ガッカリする事は少なくなると思いますよ!

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