花粉症の人は要注意?洗濯物を外に干すのを避けるべき理由

日常系
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今年も花粉症の季節になってまいりました。

ひどい花粉症に悩んでいる方は

どうしても神経質になってしまって

疲れちゃいますよね。

 

私も結構ひどいので気をつけるのですが、

せっかく天気も良いし、洗濯ものを外で干したい!

でも花粉が付いたりする?

そんな疑問や不自由さがあったので

今回はそれを調べてみました。

 

日中は危険?花粉症で洗濯物を夜に干すのは大丈夫?

花粉が飛来している時期は、

やはり外干しはしないほうが良いようです。

 

空気中に舞っている花粉が

衣類に付着してしまうから。

 

どうしても外干しがしたい場合には、

取り込む前にはたいてから入れたり、

早朝など早い時間から干すなどすれば、

極力減らすことはできますが…

 

完全に付着しない(取り切れる)わけではないので、

室内に花粉を入れないためには

おすすめできません。

 

部屋干しで、おすすめな方法は、

風呂干しです。

浴室乾燥機のあるご家庭であれば、

もうすでに愛用されているかもしれませんね。

 

ただ、浴室乾燥機がなくとも、

お風呂場の乾燥機を回しておくだけでOK!

 

洗濯機との距離が近い造りが多く、

多くのご家庭で実践しやすいものです。

 

リビングなどの部屋干しをする場合の注意点は、

衣類から出る水分がこもらないように

気をつけること。

 

エアコンや除湿器を同時に使うことで

防止につながると共に、

ぱきっと乾燥させることができます。

 

部屋干しには言わずと知れたデメリットもありますよね。

ダニやカビの発生が増えてしまう原因になりかねません。

 

この予防としても、

エアコンや除湿器は役立ちます。

 

部屋干しをしている部屋全体が

カビやダニが増殖しやすくなってしまうので

エアコンを使用する場合には

ドライモード(除湿)を選択して運転させておきましょう。

 

そして、部屋干しの問題点の代表は

「嫌な臭い」ですね。

これは乾く速度が遅くなってしまうため

雑菌が増殖して起こる現象です。

 

これを防ぐためには、

除湿のみでなく、扇風機などを使用するのがおすすめですが、

エアコンの除湿モード(ドライ)では

送風もしてくれるため、これら全てが

付きにくい状況にできます。

 

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外干し回避!花粉症の人の洗濯物干しはサンルームに干すのもあり!

サンルームがご家庭にある場合、

花粉の季節にも大活躍します!

 

大きな洗濯物を干すときには、どうしても

室内では難しい場合がありますね。

 

実は花粉が付着する特徴として

乾燥したものよりも、

湿った状態の方が2倍付着しやすいと言われています。

 

布団などの大型の洗濯物はどうすればよいの!?

というときにもサンルームは大活躍。

 

日光もあたり、乾燥するスピードも

問題ありませんね。

 

サンルームがない場合にも削減する方法があります。

やむ終えず窓を開ける場合につかえる豆知識!

窓を全開にする際に

軽い花粉は部屋の奥にまで入りこんでしまいます。

これを防ぐ方法は、

窓は10cm程度あけ、レースカーテンなどをすること。

レースカーテンをすることで40%も抑えることができるようです。

 

ご自宅のバルコニーなどに囲いを作る。

囲いを作る際には業者さんにお願いすることになるので

すぐにできるものではないですが、

花粉のみならず、雨風、PM2.5、黄砂などから

洗濯ものを守り、どんな時でも洗濯物を干す快適な空間にできますね。

 

サンルームとの違いは、

天井部分からも日光が入るようになりますので

洗濯ものが一層乾きやすくなります。

 

使わない時にはイスを用意して

晴の日にちょっとした日光浴やティータイムなんていうのも

おしゃれで良いのではないでしょうか?

 

まとめ

花粉の季節に悩まされる洗濯ものの干し方について

解決しましたでしょうか。

 

花粉症の割合は日本はとても多いので

悩んでいる方が多いのではないかと思っています。

 

おすすめはどのご家庭でもできるのは

風呂干しで、サンルームがある方は

ぜひ活用してみてください。

 

風呂干しは室内で見えることもないので

室内が狭い場合でも目立つことなく

すっきりとした室内にも見せられますね。

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