ゴミ出しの警告文!迷惑行為防止に効果的なワード

日常系
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学生が多い賃貸物件や、共同生活を意識できない人が

住んでいる賃貸物件に1番よくある事件といえば

ゴミ出しに関わるものではないでしょうか?

 

今回は、注意してもしてもやってしまう

迷惑行為をする人に対しての警告文を書く!

をテーマに解説していきます。

ゴミ出しできる地域外からの持ち込みを禁止する

指定の入居者でもないのに、他の地域から

わざわざゴミを持ってくる人はどんな心境なのでしょうか?

 

きっとその人は住んでいる地域でも

何度か注意を受け、自分の場所で出していると

また注意を受けるからといった理由や、

分別方法がよくわかっておらず、

調べるより、面倒だという気持ちの方が勝っているからでしょう。

 

そんな別地域からのゴミ出しがあり

困っている管理人さんは少なくありません。

 

当人を特定するのは、見張っておくか、

ゴミの中身をチェックするなど

なかなか手間も時間もかかります。

 

ですので、まずやるべきことはゴミ置き場に

注意書きを設置してみましょう!

文面は「当ゴミ置き場は入居者の方専用です。」

わかりやすくしっかり明記しておくのがポイントです。

 

中には自分のゴミ捨て場所がわかっていなく

誤って捨ててしまっている方もいるため

このような注意書きを作ることで「おや?」と

思っていただけるように仕向けます。

 

それでも他地域からの持ち込みが収まらないようであれば、

効果的なものといえば「監視カメラ」

別地域からゴミを捨てる行為、

そして深夜にソファーなどの粗大ごみを捨てに来る

このような行為は、廃棄物処理法違反で取り締まることができます。

 

監視カメラを設置して、不法な行為が映像として残った場合は

警察にもちこみ相談してみましょう!

 

監視カメラの種類も様々あり、

犯人特定を目的とする場合の注意点は、

アナログカメラでは難しいという点。(52万画素)

特定を希望する場合には高画質なAHD(220万画素)を

おすすめしているようです。

 

監視用のモニターか、デジタルレコーダーのいずれかも

購入する必要がありますので、

初期費用としては看板を作るよりは、

はるかに超えてしまいますが…。

 

ですので、おすすめしたいのは

まずは警察に相談、証拠不十分で取り扱ってくれなければ

監視カメラを購入→証拠を持って再度警察署へ。

相談して調査をしてくれる場合もあるようなので

この流れで良いかと思います。

 

監視カメラについてはネット販売も多くあります。

購入するならその部門に特化している方が

相談事などあっても詳しく聞くことができるので

おすすめしております!

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ゴミ出しの時間を過ぎた場合のペナルティを明確に

他地域でなくとも、入居者が繰り返し分別なしにゴミを捨てる、

指定時間外にゴミ出しをしている、回収できないものを

入れられている…など、

入居者が迷惑行為を繰り返す場合もあります。

 

カメラなどない場合にはこれも特定できないため

まずできることといえば

注意書きを入居者のポストに入れること。

 

困っている、迷惑している

ということを犯人にまずは伝えるよう行動します!

この時に必要なのは、

指定の時間、曜日、迷惑行為の内容

ここをしっかり明記しておくこと

 

さらに防止に効果的なのは

「ペナルティ」です。

 

コンビニやよく見かける飲食店で、無断駐車に悩む店主が

注意書きに「無断駐車は罰金1万円」などと

記載しているのを見かけますが、あれです。

 

平気で迷惑行為を繰り返す人の特徴に1番多いのは

自分に害がこないからという理由だと思いませんか?

そこで、違反した場合に罰金、

つまり自分に害が及ぶとわかると収まりやすいものです。

不法投棄は重罪、として逮捕にまで至ったケースもあるほど。

困ったらまずは相談してみましょう!

まとめ

不法投棄は監視カメラなどのシステムを導入していないと

1回ではなかなか見つかりにくいものです。

地域で不法投棄のパトロールを実施している地域

注意書きもよく目にしますので、

困っている方は多いのでしょう。

 

管理人さんだけでなく、住んでいる無罪の方にまで

迷惑をかけてしまう不法投棄は

やっている本人たちにはその気持ちは

届いていません。

 

わかっていてもやってしまう方がほとんどですので

それは重罪だと気づかせることが大切です。

悪質な場合には迷わず警察に相談しましょう!

 

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