豊川手筒まつりに車で行く人必見!狙い目の駐車場教えます。

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慣れない場所へイベントで行く際に心配なのは交通手段。

 

今回ご紹介するのは豊川手筒まつり。

駐車場はどれぐらい混むのか?

入れなかった場合に行くべき裏スポットをご紹介していきます。

 

豊川手筒まつりの駐車場はココがおすすめ!

豊川手筒まつりに参加する際に、

車でお越しの場合には駐車場の確保が絶対的。

 

お祭り用として用意される駐車場は

昨年2019年で2500台分。(一部有料)

 

そして会場周辺は16:30には交通規制がかかります。

それに合わせて近隣のお店の駐車場は16:00を目途に

どんどん駐車場が閉鎖

 

となると、近くに止める場合は早めの16:00までには

ついていることが理想です。

 

用意されている駐車場が埋まっている場合に行くべきポイントは、

・豊川市諏訪第一公共駐車場(会場まで620m)

24h営業で、30分100円です。

ここのメリットは598台停められる大きな駐車場なので

空きが見込めます。


・豊川市諏訪公共駐車場(こちらは第二)

こちらもありますので、どちらかがねらい目です。

ただし22:00までとなりますので、花火が終わったら速やかに退場しなくてはいけません。

340台の駐車が可能です。

ただし、お祭り会場周辺には併設された無料の駐車場が

いたるところにできますので、

基本的にはパーキングに止めなくとも周辺で

停められると思います。

 

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豊川手筒まつりの混雑状況は?車で行くなら知っておくべき渋滞情報!

混雑状況が気になるところですが、

交通規制がかかるまでは、それほど混雑していません。

ただし、交通規制がはじまると

巡回する車や駐車場を探す車でつまってきますので、

規制が始まる16:30までには駐車場にとめておくことをおすすめします。

 

とくに、県道5号線が込み合いやすいので、

規制時間までに間に合わなかった場合には

出来る限り避けて通るとスムーズに行動できます。

 

豊川手筒まつりへのアクセス方法


豊川手筒まつりへのアクセス方法は、

電車の場合であれば名鉄諏訪町駅から徒歩5分。

車であれば東名豊川ICから15分、または

東名音羽蒲郡から車で25分の場所にあります。

 

豊川手筒まつりの穴場スポットはココ!

豊川手筒まつりは野球場で開催されるのですが、

中のスタンドなどは有料となっております。

無料で見れる穴場スポットは、

手筒販売所と観覧席出入口の間。

 

向かって左側に有料スタンド席があり、

右側には煙火ステージ(立ち入り禁止区域)となっております。

フリースペースの真ん中まで行ってしまうと

前にある有料席があるせいで、お子さんなんかは

特に見えづらい状態になってしまいます。

 

豊川手筒まつりの場所取りは?

豊川手筒まつりは約3時間もあります。

なので、飲食するものを持ち込んでの観客沢山おられます。

場所取りをする場合には、事前に食べ物や飲み物を購入して

場所を確保しに行きましょう!

 

ちなみにシートなどでの場所取りは

一切禁止とされているようですので、

良い場所を取ろうと思うなら1時間前に場所取りをして

会話でもしながらくつろいでおくことをおすすめします。

 

豊川手筒まつりに有料席はあるの?

先ほどご紹介した席についてですが、

豊川手筒まつりには、フリースペース(無料)と、

有料の席が用意されています。

 

有料席は、場所によって金額も違います。

煙火スペースに近ければ近いほど金額は高くなり、

一番近い席(S席)では1万6千円。

二番目に近い席(A席)のエリアでは1万4千円。

三番目に近い席(B席)では1万1千円。

店員は10人です。大人数向けですね!

煙火スペースの真ん前の席は全て1万超えです。

 

その後ろがフリースペースとなっていて、

さらに後ろに高台になっているスタンド席があります。

このスタンド席は定員1人で1600円。

こちらは自由席ですので、少人数の場合におすすめ!

 

そして野球場北側になる芝生の部分が

芝生席でこちらも有料です。

定員1人、1100円。

座る際のレジャーシートなどがあればくつろぐことができます。

こちらも自由席です。

 

この有料チケットは、豊川駅近くにある

「豊川商工会議所」にて、販売されていますので

事前に購入してから向かいましょう!

 

豊川手筒まつりの概要

 

豊川手筒まつりの一番の見どころは

名前にある通りの手筒煙火を使った花火や

大筒煙火が楽しめる祭り。

バリエーションも豊富で、迫力のあるパフォーマンスが人気です。

毎年8万5000人ほどでにぎわうお祭りで、

屋台なども出ています。

 

花火の打ち上げ数は2000発、

時間は180分とメインの花火を長く楽しむことができます。

 

豊川手筒まつりの屋台は何があるの?

屋台が出る場所は、このメイン会場となる

豊川市野球場と、豊川市総合体育館の周辺に出ています。

屋台の内容は、お子さんが嬉しい金魚すくいなどの定番なものなど

豊富な種類の屋台が立ち並びます。

 

花火を見る前に、食べ物と飲み物を購入して

三時間の花火を楽しむのがおすすめなのですが、

焼きそばやビールなどは競技場内で地元の方が販売している

屋台の方が、お安く買えたりしますので

ぜひそちらを狙ってみてください!

 

豊川手筒まつりに浴衣で行く際の注意点

豊川手筒まつりでは、これだけの人が集まるお祭りですが

観覧席や道中の道も広く作ってあるため、

人数のわりには混雑だとは思わないはずです。

 

浴衣で歩き回ることが心配であれば

そちらの心配はしなくても良いでしょう。

 

ただし、どこのお祭りでも一緒ですが、

持ち物の管理に注意が必要です。

財布などの貴重品は出来る限り最小限にすることと、

花火が長いので、終わった後に

うっかり忘れものをしないように気を付けてくださいね!

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