イースターの卵は「復活」の意味!今すぐ作れるイースターエッグ

イベント
スポンサードリンク

イースターエッグの意味をご存知ですか?

近年ではかわいらしいイースターエッグが数々出され

インスタなどのSNSでも発信されたことによって

日本にも広く知られるようになったイベントですね。

 

今回はこのイースターエッグについて解説と

つくり方をご紹介していきます!

イースターエッグの作り方!折り紙でもできるんです!

そもそもイースターエッグができた生い立ちは

キリスト教からきています。

イースターは日本語訳で「復活祭」という意味。

イエス・キリストの復活を祝うお祭りのことです。

 

イエス・キリストは十字架にかけられて処刑されたという

話はよく知れ渡っていますが、

この処刑後に実は復活した!と言われています。

この話をお祝いしているのが、イースターというお祭り。

 

キリストが復活したのは日曜日とされているため

イースターの日は春分の日以降の、最初に満月から数え

最初の日曜日、といった決まりがあります。

 

2020年では4月12日だそうですよ!

毎年かわるので春が近づいたらチェックしてみると

わかるでしょう。

 

イースターの日にはクリスマスのように家族で

ごちそうを食べる日。

 

ここで、生誕から連想された「卵」を使った遊びをします。

これに使われるたまごこそが「イースターエッグ」です。

 

遊び方は、エッグハント(隠したたまごを探すゲーム)や、

エッグレース(スプーンにのせて落とさずにレースをする)、

エッグロール(卵を割らないように転がしてレースする)

このような遊びがあります。

 

ただ、本物の玉子を使うと割れてしまったときに

お家が大変なことになってしまうので

ここではおもちゃや手作りの玉子に似せたものを

使うことが多いようです。

 

このような遊びはできませんが、

折り紙でイースターエッグを作って

楽しむ方も多くいるようです。

お子さんがいたら一緒に作るのも楽しいイベントですね!

 

Youtubeで検索することをおすすめします。

丁寧なつくり方の説明と

動画なので文章よりもとてもわかりやすい解説です。

この動画がかわいくて個人的にはおすすめでした!

https://youtu.be/uLIBfXs_fdA】

スポンサードリンク

イースターエッグは他にも作り方が!布でも可愛く仕上がります♪

この作り方であれば、本場のイースターエッグのゲームも

楽しむことができますよ!

 

本物みたいなイースターエッグの作り方は

・発砲スチロール(卵型)

・お好みのはぎれなどの布

・絵具

・ボンド

これがあれば作ることが可能です。

 

本物の玉子ではないため、贈り物としても

イベント後の飾りとしても長く使うことができます。

 

たまご型の発泡スチロールはネット通販で

購入することができますよ!

サイズも色々あるのでお好みのものを購入してください。

 

はぎれなどの布はお好みなので

家にあるものでも、100均などでも購入できます。

布はボンドがくっつきやすく加工しやすいです。

 

発砲スチロールに筆等をつかって

薄くボンドをのばしてつけ、

その上からお好みではぎれ布をくっつけていきます。

ここで一度ボンドが乾燥するまで置きましょう。

 

乾燥したら、その上から絵具(アクリル絵の具でOK)で

ペイントしていきます。

 

その後、再び乾燥させれば完成です!

子どもと一緒に作成してお部屋に飾るのも素敵ですね!

 

発泡スチロールの説明をしましたが、

他に加工しやすいものだと紙粘土。

こちらはペイントしやすいので、

本物のイースターエッグのような感覚で

ペイントが楽しめます。

まとめ

今回はイースターエッグについて解説と

つくり方をご紹介していきました!

 

日本になかったお祭りの文化ですが、

クリスマスなどのように、外国の文化もどんどんと

日本に浸透してきています。

 

イベントを楽しむことも素敵ですが、

その文化ができたわけも知っていると

お子さんに教えたりできますね!

 

今回のイベントは、お子さんと手作りもしやすいものですので

ぜひご家族で試してみてはいかがでしょうか?

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました