ラッシュガードは、UVカットされているものが多く、海などで
紫外線を浴びたくない女性や子供には、必須アイテムになっています。
ラッシュガードは、もともとはサフィンをする方が着ていたものですから、
そのまま泳ぐことは、可能なものです。
プールなどの公共の場で子供の日焼け対策にラッシュガードを着て
プールにそのまま入っていいのか、迷ってしまうパパさん・ママさんも
多いでしょう。
子供にラッシュガードを着せた状態でプールサイドにいることもNGなのでしょか？
子供とプール！ラッシュガードは水に入らなければ着たままでOK！
ママさんと子供には、夏の必須アイテムになっている、ラッシュガードですが、
プールに入る時も着たままで大丈夫なのでしょうか？
公共の場でもある、プールで着用したまま入るなんてできるのか？
と不安なまま、プールに出かける方も多いです。
最近のプールでは、ラッシュガードを着用してプールに入ってもOK
という場所が多くなりつつあります。
日焼け対策とサーファーの方が着ているアイテムという認識が、
定着しつつある証拠でもあるので、プールを運営している行政サイドでも
変化がみられているのが現状になります。
ただし、全ての行政サイドが、ラッシュガードの着用でプールに入ることを
認めてはいないという事実があります。
溺れてしまうのでは？という考え方です。
確かに、ラッシュガードにはフード付きの物も有りますから、
これを着ていると水の抵抗が多少なりともありますから、
子供が小さければ小さいほど、危険度も増してくるのも事実でしょう。
プールに入ってもいいプールとプールサイドでは着用していてもOK
というプールに分かれています。
プールにラッシュガードを着たまま入るのを禁じている場合でも
プールサイドでは、日焼け対策に着用していても大丈夫というところが、
ほとんどでしょう。
中には、ラッシュガードではなくても、パーカーを持ち込んで
プールサイドにいるママさんたちも多いはずですからね。
本来であれば、直射日光と水からの照り返しのダブルで、まんべんなく
日焼けしてしまいますから、ラッシュガードをプールに入る時も許可するのが、
ベストな考え方ではあります。
ただ、プールに入る場合には、密着タイプのラッシュガードを着用する方が
水の抵抗も受けにくいので、ラッシュガードを着用したままプールに
入れるところでは、密着タイプのラッシュガードが、おすすめになります。
プールサイドのみ、OKという場所では、長そで・パーカータイプの物が、
紫外線から子供を確実に守ってくれます。
子供のラッシュガードの下半身用ってあるの？
ラッシュガードを着てプールに入れるところと、入れないところが
あることがわかりました。
ラッシュガードの上着だけきても、下半身はそのままでは、
子供の足が日焼けしてしまいます。
子供用のラッシュガードの下半身用の物ってあるのかと
不安になってしまいますよね。
子供用のラッシュガードの下半身用も、販売されています。
別々に購入するなら、上下セットでという方もいるでしょうから、
これは、ママさん・パパさんのお好みという事になります。
上下セットだと絵柄がちょっという方もいるでしょうから、その場合には、
黒のフィットタイプの子供用の下半身の用のラッシュガードの方がいいでしょう。
スパッツ的に見えるのですが、確実に紫外線から太ももあたりを
ガードしてくれますね。
まとめ
ラッシュガードを着て子供がプールにそのまま入れるのか？
について紹介してきました。
ラッシュガードをインナーとして上から普通の洋服を着ている方もいるでしょう。
日焼けは、子供や女性に対しては、肌のトラブルにつながりますから、
かなり神経をとがらせている事でしょう。
まして、プールとなると、どうしても、日焼けしたくないのにと思いながら、
無防備な状態になりがちですから、せめてラッシュガードを着て、お子さんと
プールに行ってあげてください。
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