両親にプレゼントを渡すときって
なんだか照れ臭くて素直に感謝を伝えることができない…
そんな方も少なくないのではないでしょうか？
私もその1人で、プレゼント選びから、なかなか苦戦します。
誕生日や母の日、父の日などのイベントの時に使える
しっかり感謝を伝える渡し方をご紹介していきます！
誕生日はプレゼントの渡し方に悩みにくい！親孝行に最適！
プレゼントで伝えたい多くの思いは
「ありがとう」という気持ちだと思います。
両親どちらかの誕生日であれば、
渡し方はあまり悩まなくても良さそうですね。
ただ、照れ臭いからと「はい、どうぞ」
程度で渡してしまうのは、もったいないものです。
プレゼントをするときに、嬉しさを倍増するコツは、
気持ちのふり幅を大きくとること！
簡単に言うと、
まずは、がっかりとした気持ちになるよう仕掛け、
その下がったところに「実は…」と
プレゼントを渡します。
この仕組みをうまく使えば、
嬉しい！から感動！にも、なりえます。
なんだかずる賢い技ですが、
相手が喜んだ瞬間、自分を喜ばせようとして
嘘ついたのか！と、またまた嬉しくなるものです。
（必ずとはもちろん言えませんけどね…）
親の誕生日を祝うなら、
親に欲しいものを聞く？聞かないほうが良い？
プレゼント選びの時に悩む部分ですね。
答えは、どちらでもOKだと私は考えますが、
先ほど言った「ふり幅」を意識すると
聞かないほうが良いと私は考えます。
彼氏彼女、友達、など他人であれば
素直に嬉しいものだと思うのですが、
実の親の心情としては、
あれが欲しいなんて、なかなか言えないものです。
言えたとしても、できるだけ
低価格なものをチョイスするでしょう。
お金を自分のために使ってほしくないと、
家に帰ってくるだけで良いのよと、
私の母親はよく言っていました。
多くの親の心情はきっとそうですよね。
だとすると
聞いても本当に欲しいものはおろか、
要らないと言われてしまいそうではないですか？
私の親も、きっと、そう思ってそうだ…
と思うなら、聞かずに観察あるのみ！です。
普段の生活でふいに話している会話の中に
意外と落っこちているものです。
あとは、行動を見ていて「あれがあれば」と
思うポイントがあればヒントです！
仕事で疲れている日が多かったり、
掃除する姿が大変そうだったり。
プレゼント選びのコツは、
行動や言葉から選ぶということ！
苦労に心配しているし、感謝しているよ。という
気にかけている思いが
1番伝わりやすいからですよね。
母の日のプレゼントも効果的！使えるものを贈れば無駄にもならない
先ほどはプレゼント選びの話もありましたが、
母の日のプレゼントが効果的なので、ご紹介します！
母の日に贈る代表的なものと言えば
赤いカーネーション。
これでも、きっと喜んでくれると思いますが、
今回は「物」をあげる場合に何を贈るのか
ということについてです。
ポイントは使える実用的なグッズだということ！
親の行動や言葉をよく見て、聞いて
例えば、最近仕事で疲れている顔しているな…
と思ったら、
お風呂で使えるグッズか、温泉旅行券がおすすめ！
1日1回使うお風呂。
ひとりのリラックスタイムですね。
ここでおすすめなのは、LUSHのバスボム！
LUSHは贈り物として
若い方から人気のブランドで、
１つ１つ手作りで作られているそうです。
香りの幅も広く、ギフト用も多くありますよ。
ネット販売もしているので、ぜひ覗いてみてください。
温泉旅行なら、私が実際に行った中では
群馬県の草津温泉がおすすめです。
天下の名湯とあるだけ、やはり人気で人も大勢。
お洒落な温泉付きのホテルヴィレッジというところに
宿泊しました。ここも雰囲気から楽しめて
かなりおすすめのスポットでしたよ！
例として「疲れを癒してあげたい」プレゼントを
あげましたが、他にも例をあげると
最近お菓子作りにはまっている母親なら
ベーカリーの機材や、オーブン。
掃除の動作が大変そうなら、
軽量の掃除機や便利掃除グッズ。
などなど、行動から考えると浮かんでくるものは
様々ありますね！
大切なのは、プレゼントすることで
どういう風になってほしいかという
メッセージがあるものをチョイスする！ということ。
まとめ
親にあげるプレゼントは、なんだか恥ずかしい気持ちで
うまく言葉で言えないことも多いと思います。
そんなときは手紙を書いたり、
メッセージを送ったり、直接でなくとも
「伝える」ということがプレゼントをあげるという
動作より大切なのは、誰しもわかっていることですね。
ただ、照れ臭さがある方は
これもなかなかできない！（私もです…）
だからこそ、母の日や誕生日などイベントごとの日、
その日だけでも素直に！と自分にしっかり言い聞かせることがポイント。
なんでもない日の方が、なかなか口にできませんから
特別なその1日だけでも
素直に伝えてみてはいかがでしょうか。
コメント