赤ちゃんが熱出してる!?掛け布団はどうしたらいいの!?

日常系
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急に赤ちゃんが熱を出してしまい寒がったり、

暑がったりと急激な体温の変化が起こり、

お布団はあえてかけた方が良いのか、

かけない方が良いのか分からなくて

悩んだことはありませんか…?

 

寒がっている時は勿論、沢山かけた方が良いと分かりますが、

汗をかいたり暑がっていて、こもらせないように布団をかけないでいたら

また熱が悪化しそうな気もして、どうしたら良いのか迷ってしまいます。

 

特に赤ちゃんは、まだ自分で言葉を話して色々伝えられないので、

ママやパパが1番適している方法を考えなければいけません。

 

そこで今回は、赤ちゃんがお熱を出した時にママやパパが行う、

かけ布団の調整方法や布団以外に使えるものなどを詳しくご紹介します

赤ちゃんが汗をかいている場合、掛け布団代わりにバスタオルを使おう!

子供も大人も完全に発熱するまではゾクゾクして寒気がしますよね。

その場合は「今から更に熱が上がるよ」と言うサインなので、

布団をなるべく沢山かけてあげた方が良いです。

 

ただし、赤ちゃんの場合はあまり布団を何個も上にのせてしまうと

息苦しくて辛くなってしまうので、重すぎないタオルケットや軽いかけ布団を

使って温めてあげます。

 

完全に熱が上がりきると、逆に暑がって沢山汗をかいてきますよね。

そうなったら、次は服も薄着にして、熱を外へ放出させてあげた方が良いです。

こもらせてしまうと体に熱が溜まって、余計に熱が高くなり、下がりにくくなります。

 

それから大事なのが「かけ布団」です。

熱が完全に上がりきったら、今度は布団も少なくしてあげなければいけません。

寒い状態の時は、かけ布団でも良いのですが、

汗をかき始めて熱を下げようとしている時には、薄手のタオルなどにした方が良いです。

 

オススメなのは「バスタオル」。

赤ちゃんであればすっぽりおさまるので、十分な大きさです。

バスタオルであれば、汗でビッショリになっても取り替えられますし、

重さもあまり無いので快適に眠れます。

 

冷たいままにしておくと、かえって冷えてしまって気持ち悪いですし、

また風邪を引いてしまうかもしれません。

 

ですから、赤ちゃんが汗をかいて熱が上がりきった後は、

かけ布団代わりにバスタオルを使うと良いですよ。

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赤ちゃんが発熱しているときは掛け布団の枚数を調整

赤ちゃんは大人よりも元々体温が高くて汗をよくかいているので、

どうしても熱がこもりがちになりやすいです。

そして、本人も大人が予想しているより暑いのです。

 

ですから寒いタイミング、暑いタイミングで、かけ布団を使い分けたり、

量を調整しなければいけません。

基本的には熱が上がりきって、汗をかいてきたら、

タオルケットやバスタオル1枚あれば十分です。

 

そして、足と手が1番暑くなり熱を放出しやすいので、

足と手だけはなるべくタオルから出してあげた方が良いです。

ただし、お腹は冷えやすいですし、冷えると痛くなってくるので、

お腹にはきちんとかけてあげた方が良いです。

 

どうしても赤ちゃんは体が小さいし、沢山かけてあげた方が安心!

と思ってしまいますが、発熱時は逆効果です。

余計に熱がこもって暑くなったり、体温が下がりにくくなるので

薄手のタオルを利用して調整しましょう。

まとめ

赤ちゃんがお熱を出した時は布団の枚数や種類に悩みがちです。

ただ、ずっと同じかけ布団だと熱を出したり、逆に温めたりが上手く

調整できなくなるのでいつになってもお熱を下げることができません。

 

お熱が完全に上がった後は、下がって行くだけの時に沢山汗をかいたりしやすいので、

布団も湿りがちになります。

 

そのまま放置しておくと寝冷えしてしまったり、余計に風邪が悪化するかもしれないので、いくらでも取り替えられるバスタオルを使うようにしましょう

 

赤ちゃんの手足を触ってみて、温かければ、バスタオルに変えて

熱をこもらせないようにしてあげましょうね。

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