食器のつけ置きの方法と注意★コツは細菌を繁殖させないことだった!

日常系
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主婦の方々は、毎日料理に洗濯、掃除…。

気付けば1週間終わった…なんて目まぐるしい日々を

送っていませんか?

毎日やる料理で面倒なのは、食器洗い。

 

私は結構ズボラな性格なので、

ついつい食器をつけ置きして細菌が心配…。

 

そこで、ズボラな私の性格でも簡単に

食器を清潔に保てるように調べてみました!

汚れた食器をつけ置きで3日放置した結果!臭いが取れない時の対処法

お恥ずかしい話ですが、私はかなりズボラで

カレーを作ったお鍋をついついそのまま

台所につけ置きして3日間放置したことが…

 

3日目に「うっ…なんだこの臭いは…」と

驚いたことがあります。

 

食器についてしまったしつこい臭いは

なかなか取れないものなんですよね~。

 

食器を放置して臭い!と感じたら、

こびりついた「臭い」をとる対処法があります!

 

私が試した方法からご紹介!

・キッチンハイターを希釈した水をいれ、さらに煮沸消毒をする。

細菌は熱で死滅するものも多く、

臭いもハイターですっきり落ちました。

 

他にもお手軽な方法があったのでご紹介!

・重曹を溶かした水に1晩つける。

・お茶を作った時にできる「茶殻」

これをつかってこするとお茶の殺菌作用で爽やかに!

 

主婦の知恵はすごいですね!

私も色々試してみたいなと思いました。

(まずはちゃんと洗う癖をつけなさい…ですね)

 

他にも臭いが付きやすいと言えば、コップ。

コップなどのつけやすいものは、

重曹水のやり方がおすすめです!

安価で手にはいって、なおかつ効果でやすいです。

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つけ置きのコツ★放置しても1日なら大丈夫?最近が繁殖する条件は?

ついついやりがちな

つけ置きにはリスクがいっぱい!?

実は、つけ置きは細菌にとっては天国なんです。

 

気付けばいつのまにか

細菌やカビなどの宝庫になっていることが。

食中毒などの危険性も高まります。

考えるとぞっとしますよね…

 

細菌が増えやすい条件があり、水をはるだけのつけ置きは

細菌にとっては最高の条件です。

 

その条件とは…

・温度が30~35度であること

・水、または湿度が90%以上(カビの発生を考えると納得…)

・細菌のたべもの(食べかす)がある

細菌の繁殖は条件などにもよるので一概には

言えないようですが、

 

私のカレー鍋のように異臭がしたり、ぬめりなどが

出てきたらおおよそ1mlあたりに数千万、数億といるそう。

おぞましい…。

つけ置きはできればしない方が得策!

 

洗い物を放置してしまっても1日ぐらいなら

ぬめりもないし臭いもない。大丈夫なのでは?

と思いがちですが、

細菌にとって好条件であれば、30分毎に2分割になって

どんどんと増えていくのだとか。

 

好条件で24時間も放置したら…

数を計算するのも怖くなります。

そもそも、目には見えない細菌だからこそ

しっかり意識しておかないと恐ろしいもの!

 

こびりついてしまって落ちないなど、

どうしようもない時は、せめて

2,3時間にとどめておくのがオススメ!

それだけつけたなら大抵のものは浮いてくるはず。

あとはうっかり忘れないようにしなくてはいけませんね。

 

私はあのカレー事件から、

つける時は2時間後にアラームを

かけるようにしました…苦笑

 

「水、または90%以上の湿度」が細菌にとっての

好条件と言ったように、

拭き上げたりして、すばやく乾燥させるのも大切です。

 

すすぐときは水よりもお湯がおすすめ。

水よりもお湯の方が水切れが早いので、

水分が飛びやすくなりますよ。

まとめ

今回は「つけ置き」について

ちょっとしたコツをご紹介しました!

 

私自身、結構ズボラで面倒くさがりなので

調べていると「やってはダメ」の内容が

当てはまりすぎて何度か鳥肌がたちました…。笑

 

つけ置きはできる限り避けて、その日のうちに

洗ってしまいましょう!

 

もし臭いがとれないなと思ったら

キッチンハイターなどの漂白剤をつかうか、

煮沸消毒、茶殻をこすって洗い流す、

重曹水で1晩つける。

これが得策です!

あとはできるだけ早く乾燥させる。

 

コツをつかんで清潔に、

そして楽に今日も家事頑張りましょう♪

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