毎年ゴールデンウィークあたりになると、家族で出かける方も多いのでは
ないでしょうか。
特に、子供たちに潮干狩り経験をさせたいと思う、ママさん・パパさんも
結構いるでしょう。
潮干狩りに何を持っていけばいいのかわからないというママさん・パパさんも
意外に多いのも事実です。
潮干狩りに行くときに準備するものとは、いったいどんなものなのでしょうか?
潮干狩りで準備するものは、どこで揃えればいいのでしょう。
潮干狩りに毎年いっている方なら事前準備は万全でしょうが、初めて行く方は
準備するものは何か、さっぱりですからね。
潮干狩りの道具はホームセンターに行けば大体揃う!
家族で潮干狩りに行くぞ~と決まったものの、潮干狩りの道具が全くないけど、
どこで購入したらいいのか?と悩んでしまいますよね。
そんな時は、全ての物が揃うホームセンターに行くべきでしょう。
どうしたらいいのか?と悩んだら、とにかくホームセンターです。
買い忘れ防止のために潮干狩りに必要な道具や持ち物をリストアップ
していくことがいいでしょう。
潮干狩りで、必要な道具
- 熊手(1人1本、小さいお子さんはプラスチック製を購入)
- 軍手(手のひらにゴム付きの物がベスト)
- バケツとあみ(網に入れてある程度の水分を落としてからバケツに入れると
重くならないため)
- クーラーボックス(行きは飲み物やお昼を入れて、帰りには貝をいれる)
- ペットボトル(2Lのペットボトル数本に水を入れて、手足を洗う。帰りには
貝を採った場所の海水を入れます。砂抜きをさせるため)
- 日焼け止め・帽子(日差しを遮るものがないもの。海の照り返しもあるので)
- タオル(首の日焼け防止と手をふくためと。タオルは何枚あっても問題ありません)
- ビニール袋(汚れものを入れるためと、クーラーボックスからの水漏れ防止・車が汚れないように下に引くなど、多めに持っていくのがいいでしょう)
- 着替え(1人2着くらい必要です。子供の場合は多めに持っていきましょう)
この9点は、最低限必要な道具やものと考えてください。
意外と大荷物感がありますが、潮干狩りでゲットした貝を持ち帰るには、
これくらい必要になります。
この他にあったらいいな~と思うような道具はというと、
ソリ(貝や道具を運ぶのに便利)
レジャーシート(休憩するのに砂浜に敷いたり、車の中に敷いて汚れ防止になります。)
絆創膏や消毒液なども車に入れておくと便利でしょうね。
これらの潮干狩りに行く道具は着替えを除けば、全てホームセンターで
手に入るものばかりです。
潮干狩りに行くときの格好、特に子供は濡れてもいい服装で!
潮干狩りに行くときに、ゴールデンウィークで陽気も温かいからと考えて、
子供たちの服装を半そでや半ズボンなどにしている方も多いでしょう。
実は意外とゴールデンウィークの潮干狩りは、砂浜にいる分には温かさを感じますが、海に浸かったり泥だらけのところに行くのに半そで半ズボンだと、
子供たちは冷たいと感じてしまいます。
5月といっても海水は冷たいですし、吹く風も温かい風ではなく、
涼しい風が吹いてきます。
子供たちには、長そで長ズボンというスタイルで、濡れることを前提に考えた服装にしてあげてください。
ちょっとしたベスト的なものを着せてもいいでしょう。
気を付けなければならないのは、履物です。
潮干狩り=ビーサンなどという方もいるでしょうが、ビーサンは潮干狩りでは、
歩きにくく、すぐに脱げてしまうので、子供たちには普段はいている靴・スニーカー類を履かせてあげましょう。
素足やビーサンでは、割れた貝のかけらで足を切ったり、置き忘れた熊手が埋まっている可能性もあるので、結構危険です。
子供たちには、普段公園で遊んでいるような恰好のスタイルの服装が
ベストでしょう。
大人の方も履物は、長靴をはくのが動きやすいですよ。
まとめ
潮干狩りに行くときに準備するものについて紹介してきました。
ゴールデンウィークに潮干狩りに行く方が多いと思いますが、大潮の干潮の時刻に
行くのがベストですが、休日の都合で、大潮以外の日に行かなければならない場合もあるでしょう。
海水にある程度は浸かることを前提に準備を整えることが必要になります。
5月は、陸では温かくても海はまだまだ冷たいですから、子供たちが風邪を引かないようにしてあげる準備は万全にしておいてくださいね。
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