朝活手帳って知っていますか?
この手帳が朝活の習慣として良いと
今話題となっています!
どんなところが良いのか、気になる口コミもご紹介していきますね!
朝活手帳が忙しい主婦に人気の理由や口コミは?
朝活手帳とは、池田千恵さんの本から
広がった、朝の時間を豊かにして自分軸を確立しよう
という目的があるものです。
この手帳の特徴は、普通のスケジュール帳と違い、
朝に特化したスケジュール帳だということ。
時間は毎日朝の4時~9時までの間しかなく、
前日の寝る前に次の日の朝にやることを書き込み、
次の日の朝、それを確認してタスクをこなす
というものになります。
3行分の日記も書き込めるので
愛着がわく1冊になりそう。
ただ、この朝の4時から起きる習慣がある方は
なかなかおられないと思います。
これだけ聞くと、しんどそうだな…って思いますよね。
起きる時間は、いきなり変えるのは
体もなかなかついてきませんので、
徐々に1時間、もしくは30分ずつ早く起きるように
調節していくと、なじみやすいようです。
朝活で大事なのは、
この本の狙いでもある「自分軸」の確立。
これってどういうこと?
というと、普段の生活の中では
主婦の方などは特に育児やご飯の用意、さらには仕事…
と時間に追われている方が多いかと思います。
この時間が足りない!という心の余裕のなさは
自分の軸で生きているのではなく
他人、誰かの軸で生きているということになります。
この生活をしていると、自分の時間がない
と感じたり、気持ちが疲れに重なって
しんどくなってしまう。
これを解決するのが、この「朝活手帳」というのです。
睡眠時間を少なくするのではなく
夜ゆったり過ごしている時間のスケジュールなどを
少しずつ削り、朝に自分の時間を過ごします。
このちょっとした解放感と、好きなことができる充実感。
朝から動くことで頭もさえています。
すぐ眠たくなりそうですが、頭がしっかり起きるきっかけにもなりますので
睡眠の質にもよりますが、その心配はあまりないそうです。
実際の使用者は、
・朝に自分の時間ができることで、家事などの不満がでることが減った
・気持ちに余裕ができ始めた
・仕事の調子がよく、頭がすっきりしている
などの良い口コミがたくさんありました!
ぜひ私も使ってみたいと思いますね~!
朝活手帳の内容を変えたいなら自作もアリ!
この朝活手帳ですが、自作をしている方も
たくさんおられました。
今回は自分で作れる方法をご紹介していきます!
オリジナリティのある自分だけの朝活手帳を作りましょう!
自作の朝活手帳を作るのなら、
方眼ノートが見やすくて便利です。
準備するものはお好みのサイズの方眼ノートと、
定規、ペン。これで出来ます。
オリジナリティを出したい方は、
お好きなマスキングテープや色ペンを用意しておくと
どんどん自分好みにしていけるでしょう。
まず、方眼ノートに、
朝活手帳に必要な項目を書き込んでいきます。
カレンダー式にするよりは、
毎週月曜日に週のリセットという考え方が
朝活手帳にはあいますので、
1週間ごとでまとまるように作成していきます。
必要な情報は、
・横軸に曜日と日にち
・縦軸に時間
・起床時間
・寝る前のTODO(やること)と横にチェックできる項目
・朝の日記
この情報をお好みで書き込んでいきます。
自分が他にも入れたいものがあれば
どんどん追加してOK!
ただし、目標として書くものには
チェックできるスペースを取っておくことが
ポイントになります。
できない目標を作ってしまわないように、
目標をたてて、実行してチェック
という習慣も大切です。
自作している方の中には、
その日の起きた時の気分を記入する欄や、
天気など様々ありました。
自分好みでドンドン幅が広がりますね!
まとめ
今回は朝活手帳についてご紹介しましたが、
朝4時からのスケジュールときくと
少なからずやる前から無理だ…
って思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
私もその一人でしたが、
4時を5時にしてもしっかり自分の時間を確保できて
好きなことや勉強などにあてています。
ただただ起きるだけではなく
何をするかの目標をたてて達成していく
ということがミソなので、
趣味がないからなどで早起きして
ぼーっとテレビを見るだけではもったいないですよ。
普段、寝る前に行っていたことを
朝に回してみるのも良いと思います。
朝から計画をたてて動くことは、結構気持ちが
シャキッとしますし、心地よいものでした。
ぜひ自作手帳もお試しください!
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