学生の一人暮らしは結構大変。
勉強にバイトにサークルに飲み会に…ってしていると
時間もなければお金もない。
そんな生活の中で「節約」を考える方も多いのではないでしょうか。
今回は一人暮らしで節約をするコツを
ご紹介していきたいと思います！
一人暮らしの生活費を学生でも節約できる方法とは？
まず、節約する際のコツとしては
入ってくるお金を増やすより、出ていくお金を減らすこと。
生活費の中で、「無駄な出費」を探して削ることが
一番早く簡単な方法です。
では生活費の無駄とは、どんなところにあるのでしょうか。
まずは食費の見直しからがやりやすいでしょう。
月々外食も含め、どれぐらいを使っているのか
計算してみましょう。
男性で外食が多い方では、
月々5万円を超える方も多くいますが、
5万円を超えるようなら見直して改善できます。
簡単でも良いので自炊から始め、
冷凍庫をうまく使って、食品ロスもなくしていきましょう！
月々の食費削減の額が決まったら
それに合わせて毎回の購入額をあらかじめ
決めておくことも重要。
スーパーに買い物に行く回数が、
週に3日以上になる場合には、
週3以内に抑えるように考えましょう！
無駄に足を運ぶと、無駄買いが増えてしまいます。
1か月30日の月だとすると、
食費を3万5000円と設定する場合、
4週間、週に3回買い物に行くとすると
1回の買い物は約3000円以内、と
設定することになりますね！
日割りすると1日1000円ちょっとの食費となります。
ただ、外食をよくする方は
その金額も考えて計算してみてくださいね！
次に削減できるポイントは
携帯電話料金です。
月々1万円こえていたら改善できる余地があるかも！
大手携帯メーカーでは平均的に
Auで6000円台
Softbankで6000円台
Docomoで5000円台となっておりました。
格安プランも昔に比べ沢山でてきていますので、
自分にあったプランに見直ししてみてはいかがでしょうか。
次に見直すべきポイントは、
水道代・ガス代。
私たちには会社を選ぶ自由が認められていますので
地域の平均を調べてみて、平均より上回るようなら
他社を検討するのもありです。
変更が可能かどうかや手続きなどは
契約した不動産に確認してみてください。
そしてポイントをうまく使うのも
地道ながらにオトクにできるポイント。
楽天カードを使っている方なら
楽天Edyにチャージ200円ごとに1ポイントたまったりと
チャージや使用場所によってポイントが
多くもらえるものをリサーチしましょう！
車を持っている方は、ガソリン代もポイント。
どうしてもガソリン代は必要な支出ですので、
それをポイントで還元！ENEOSならENEOSカードなど
会社によりさまざまあるので、
近所のガソリンスタンドをまず検索してみましょう。
大学生の一人暮らしで光熱費を節約するポイント４つ！
そして光熱費を抑える際にはポイントがあります。
まずは、平均的な光熱費の金額を知って
自分と比べてみよう！
トータルで見ると全て合わせた1か月の光熱費は
平均1万円前後です。
水道代は多くの場合が
2か月に1度の支払いになっていると思いますが、
およそ3000円程度が平均的です。
ガス代は、使用しているものが
都市ガスかプロパンガスかによって金額は
大きく変わってきてしまいます。
どちらも含めた平均は3000～5000円程度です。
都市ガスであれば月々1500円ほどに収まるケースも
あるようですが、逆にプロパンガスの場合は
会社によって金額が大きく変わる場合があります。
都市ガスに比べ3倍ほどかかるというケースも。
電気代の平均は、エアコンなどを
常にしようする時期でない場合には3000円ほどです。
１、水道代の節約には、コツコツが大切です。
まずはこまめに水を止めるということ。
出しっぱなしをなくして、必要な時に必要な分だけ使いましょう。
２、お風呂をためる場合、残り湯は洗濯に使用。
お皿を洗う際には、水をためて洗うようにすれば
出しっぱなしがなくなります。
３、ガス代の節約には、
お風呂の温度を1～2度下げることで、年間1000円ほどの節約に。
調理方法は、煮る・蒸すの長時間
火力をつかう調理はあまり節約とは言えませんので、
できるだけ避けるか、もしくは電子レンジで温めてからいれるなど
時短を心掛けましょう。
４、電気の節約は、平均の金額よりも高い場合
他社の検討が一番早いかもしれません。
料金プランを見比べて、ぴったりのプランを見つけましょう！
まとめ
節約を気にしていない時の生活は、月々の出費を確認すると
ぞっとするほど無駄があったりします。
ぜひ一度出費の見直しをして、
残せるお金がどれぐらいあるのかを
知っておくのも大切なポイントですね！
コツコツ節約をしていく意識や、
携帯代などの料金プランの見直し、
そして食費の無駄を削ること。
あまり行き過ぎた削減はつらくなってしまうので、
自分ができると思う範囲から
スタートしてくださいね！
はじめにつまづいてしまうと
次の一歩がなかなか出ませんから…。笑
生活費を見直して、節約生活を始めましょう！
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