カーネーションを折り紙で!簡単・安全で子どもにも作れる方法

日常系
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もうすぐで母の日!

 

この日は、口には出さないけれど

お母さんは少なからず期待していること間違いないですよね!

 

まだ小さな息子が花をあげたいと言ってきた!

こんな嬉しいことって、本当ほっこりする瞬間です。

 

今回は、そんな時に一緒に作れる母の日ギフト、

折り紙で作れるカーネーションをご紹介していきます!

 

カーネーションの折り紙をはさみなしで作れる!

折り紙でカーネーションって難易度高そうで、

本当に小さな息子でも作れるの?

と思われますが、

実は折り紙一つで出来ちゃいます。

 

ハサミも使わないので、作業中もケガする心配はなし。

 

ではまずは用意するもの。

折り紙と、木工用ボンドです。

 

木工用ボンドは、のりでも代用できますが、

早く強くくっついてくれるので、

木工用ボンドがおすすめ!

 

折り紙も100均で売っているものでOKです。

 

サイズは小さいものより、大き目のものを選びましょう。

 

では、さっそく作り方です。

 

まず、色がついている面を下にして、

三角に折ります。

 

一度広げて、今度は90度回し三角に折ります。

 

また広げ、十字の折り目が付いたら、

4つの角を1cmほど折ります。

 

これをぴったり合うように2つ折りに。

 

さらにまた半分に折り、

これをあと3回繰り返します。

 

こうするとかなり小さいサイズになりますが、

ここで重要なのは

しっかりと折り目をつけることです。

 

この折り目が、花びらのひらひらを作っています。

 

ここまで小さく折れたら、

1cm折った部分のみ残して、開きます。

この時に、折った折り目を伸ばし切らないように

ふんわり開いておいてください。

 

そしてこの同じ折り方で

あと3つ、作ります。

 

もうお気づきかと思いますが、

このひらひらした花びらを4つ重ねて

1つの花束を作る、といったものです!

 

4つ作成できたら、

木工用ボンドで中心部をくっつけていきます。

 

最後に手のひらでくしゅくしゅっと

形を整えれば完成!

 

緑の折り紙を使って

茎の部分を作るのも良いかもしれませんね!

 

動画を見る場合は、こちらを参考にどうぞ!

 

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色選びは大丈夫?カーネーションの母の日の歴史や花言葉は?

母の日にはカーネーションを贈るのが定番とされていますが、

カーネーションの花言葉ってご存知ですか?

 

色によって花言葉が様々あるのです。

 

よく見るピンクのカーネーションは、「女性の愛」

「美しいしぐさ」といった意味があります。

 

春らしいカラーの黄色のカーネーションは、

「軽蔑」これは贈ってはいけない色なんですね!

可憐な花なのに、なぜこんな意味があるのでしょうか…。

 

紫いろのカーネーションは、「誇り」と「気品」。

青いカーネーションは「永遠の幸福」。

このような意味があるようです。

 

黄色のカーネーションには驚きですね…。

色的には、青色の「永遠の幸福」という意味の方が

似合っているようにも思えますが。

 

そもそも青色のカーネーションって珍しいです。

私はまだ実物は見たことがありません。

 

そもそも、母の日には

なぜ「カーネーション」なのでしょうか。

 

気になったので調べてみました!

 

まず、母の日といえば決まって5月の第2日曜日。

ゴールデンウィーク明けにやってきますね。

 

この母の日が出来た理由については

様々な説がありました。

どれが本当か、というのはわかりかねますが

一番多くの方が言っていたものをご紹介します。

 

母の日は、100年ほど前にできたとされています。

アメリカ・ウェストヴァージニア州で、

アンナ・ジャービスという女性の方が、

亡き母を追悼する際に「赤いカーネーション」を配った、

というのが始まりという説です。

 

そしてここから1910年に、ウェストヴァージニア州の知事が

5月の第2日曜日を「母の日」とする!と宣言。

ここからアメリカ全土へと広がり、

1914年に制定されたという話でした。

 

現在でも母の日は、日頃の苦労をいたわったり

感謝を伝えるという日ですよね。

この歴史を知ると、一層大切な日にしようと思えます。

 

まとめ

今回は、お子さんと一緒に作れる

折り紙カーネーションをご紹介していきましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

簡単で、危ない作業も全くないので

親子一緒に安心して作れます。

 

ただ、紙で手を切らないようにだけ

気を付けましょう!

 

母の日には長い歴史があり、

カーネーションを渡すという行動は

言い伝えられている説、そのまま残っていることに

ものすごく魅力を感じますね。

 

年に1度の母の日、

お母さんもお子さんも、大切な1日にしてくださいね!

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