甲子園は、プロ野球の阪神タイガースの本拠地と高校野球の
聖地的な球場になっています。
プロ野球ファンの方なら、チケットは前売りで購入することが
当然のようになっており、前売りで売り切れてしまった場合には、
当日券の発売はありません。
高校野球の場合には、春夏ともにチケットは前売り販売が主軸になりますが、
当日券をチケット売り場で購入することが可能になっています。
阪神が甲子園球場で試合を行う場合には、前売りで販売が終了してしまう事が
多いので、チケット売り場での当日券の購入は難しいでしょう。
高校野球の場合には、前売りですべてが売り切れるという事はありませんが、
チケット売り場で当日券を購入するには、相当の時間がかかると
考えておくべきでしょう。
甲子園のチケット、当日並ぶ時間はどのくらい?何時から並ぶの?
阪神タイガースのチケットは前売りが主な販売方法になり、
当日券はあまり期待できない状況になります。
高校野球の場合には、開会式や準々決勝・準決勝・決勝の場合には、
前売りチケット販売数が多く、甲子園のチケット売り場で当日並ぶには
相当な覚悟が必要になります。
甲子園で当日券のチケットを求める場合にはチケット売り場に
並ぶことになるので、応援に行く・試合を見に行く日が決まっている場合には、
前売りを購入しておくことがベストです。
当日にふらっといって、気軽に買えるほど、甘いものではないようです。
先ほど挙げた人気チケット以外でも、好カードが組まれている日には、
当日チケットを求めて、当日並んでも購入は非常に困難です。
始発電車で甲子園のチケット売り場に向かってもすでに、
当日券を目当てにした方が相当な行列を作っています。
何時から並んでいるというよりも、人気の好カードの場合は、
当日券を求めて徹夜をして並ぶ方が多いのです。
見たい試合がある場合は当日券を手に入れるには、
長時間並ぶ必要性があると考えておくべきでしょう。
徹夜をしても、当日券が手に入るのかは、微妙なところもあり、
結果的に球場内に入れない場合も考えられるのです。
一応、目安としては、特別内野席の場合には、カードによって、
徹夜をしても手に入らない場合もあります。
外野席の場合では、試合によってですが、最短でも1時間以上、
最長の場合には売り切れという事もありえます。
但し、外野席の場合では、平均2~3時間は並ぶ必要があります。
甲子園で買えるチケットは当日券のみ!売り切れを避けるためには
家族旅行やフラッと1人旅で甲子園にいって、
野球を見ようと思って行った場合には、驚く光景が目に入ります。
甲子園の当日券のチケットを求めて、チケット売り場に
物凄い長蛇の列ができています。
甲子園のチケット売り場では、当日券の販売のみですから、
人気のカードは遅くても、前日の23時までには、並ぶ必要があります。
開門と同時に、特別内野席は即完売になってしまいます。
外野席でも開門から最短では1時間で売り切れてしまう事もあります。
当日券を求めて長時間並ぶことで、見たい試合を逃してしまい、
最終的に見れたのは、第4試合になってしまう事も。
甲子園で当日券を購入したい場合で、売り切れを避けたい場合には、
内外野ともに、徹夜をすることで、購入できる可能性が多少大きくなります。
当日券の売り切れを避ける方法は、徹夜しか可能性がない事に
なってしまいますが、試合日や甲子園に行く日がわかっている場合には、
前もって、前売りチケットを購入しておくのが、一番安全です。
まとめ
甲子園のチケット売り場で当日券を購入するにはどのくらいの時間が必要なのか
と売り切れないように購入する方法などについて紹介してきました。
甲子園はそれだけ、人気の観光スポットでもあり、
来た限りは甲子園で野球を見たいという気持ちでいっぱいになってしまいます。
プロも春夏甲子園大会も甲子園での試合は人気ですから、
当日券を求めるには、相当な努力が必要という事です。
先ほども紹介しましたが、フラッと甲子園にいって野球観戦という事は
なかなかできないですから、甲子園に行く日が決まっているなら、
当日券よりは前売りチケットを購入しておくべきでしょうね。
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