紫陽花の鉢植えを楽しんだ後は、地植えして、さらに成長を楽しみましょう。

日常系
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紫陽花って綺麗ですよね。

 

梅雨のじめっとした気分の中でも綺麗に花を咲かせてくれるので、

気分を晴れやかにしてくれます。

 

そんな紫陽花ですが鉢植えの他にも地植えをして楽しむことができます。

 

それぞれに楽しみ方があるので、更なる紫陽花の成長を楽しむことも可能となっています。

 

ここでは、そんな紫陽花について解説をしていきます!

 

日比谷花壇の紫陽花鉢植えはプレゼントに人気。

紫陽花ですが鉢植えの場合にはマンションや庭がなくても育てることができますよね。

 

紫陽花の鉢植えは可愛らしくプレゼントにも人気となっています。

 

特に人気なのが日比谷花壇の紫陽花の鉢植えですよね。

 

日比谷花壇は全国に展開をする園芸用品のお店です。

 

お店では希望の花を買うことができる他、オンラインショップもあるので、

可愛らしい紫陽花の鉢植えを買うことができますよ。

 

そんな紫陽花の鉢植えですが、育て方としては以下のように行なっていきましょう。

 

①苗よりも一回り大きな鉢植えを準備する

 

もし苗から紫陽花を鉢に移す場合には、苗よりも一回り大きな鉢を準備してください。

 

鉢が小さすぎる場合、紫陽花が十分に根を張ることができません。

 

その結果、根腐れを起こしてしまい、紫陽花が枯れる原因となってしまいます。

 

②鉢の底に軽石を入れて、半分ほど土を入れる

 

鉢の底には水はけが良くなるように軽石を入れるようにしましょう。

 

それに加えて、腐葉土を混ぜた栄養豊富な土を半分ほど入れます。

 

③紫陽花の苗と土を入れて安定をさせる

 

その後紫陽花の苗と土を入れてしっかりと安定をさせるようにしましょう。

 

④水をこまめにやる

 

紫陽花は水をよく吸収する植物です。

 

こまめに水をあげるようにして、土を乾燥させないようにしましょう。

 

紫陽花ですがもし地植えに変えたい場合でしたら、

落葉期である12月から3月あたりがおすすめとなっています。

 

この時期に紫陽花を植え替えることによって、

初夏から夏にかけて成長をして綺麗な花を咲かせることが可能です。

 

地植えにする場合には鉢以上に大きな穴を掘って植えてあげるようにしましょう。

 

紫陽花は成長を続けていく花ですので、毎年成長をして綺麗な花を咲かせてくれます。

 

そんな成長を続ける紫陽花を見るのも楽しむの一つですね。

 

ただ成長が続いてしまうとだんだん大きくなりすぎて、

他の植物に悪影響を与えてしまうことがあります。

 

なのでその場合には、剪定を行なってバランスを整えてあげるようにしましょう。

 

他の植物とのバランスを考えて綺麗に剪定をして整えることも、紫陽花の楽しみ方ですね。

 

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紫陽花は挿し木で鉢植えで増やすこともできます。

紫陽花ですが一つを愛情を持って育てるのも良いですが、

増やすことも楽しみの一つです。

 

実は紫陽花は挿し木をすることで、鉢植えでも増やすことが可能です。

 

詳しく解説をしていきます。

 

挿し木とは紫陽花の枝や脇芽を土に植えることで新たに成長をさせる方法です。

 

紫陽花を挿し木にしたい場合には、5月から7月あたりにかけて行うようにしましょう。

 

それによって、夏にかけて成長をして、来年の初夏には綺麗な花を咲かせることが可能です。

 

紫陽花の挿し木のやり方としては、枝を挟みで切ったら、

まずはしっかりと1時間ほど水につけてあげましょう。

 

その後鉢植えに挿して土を入れて安定をさせます。

 

その際には養分が多い、挿し木用土に加えて、

挿し木が倒れないように竹串で支えてあげるようにしましょう。

 

後は水を多めにあげて、

直射日光の当たらない風通りの良い場所で成長をさせてあげましょう。

 

十分に成長をしたら鉢を替えるなどしてより安定して育てるようにしてくださいね。

 

まとめ

紫陽花ですが梅雨の沈んだ気分も晴れやかにしてくれる花ですね。

 

そんな紫陽花は鉢植えで育てることもできますし、

鉢植えの紫陽花はプレゼントにもぴったりです。

 

ぜひお気に入りの紫陽花を見つけるようにしましょう。

 

また地植えができるスペースがあれば、鉢植えから地植えに変えても、

違った楽しみ方ができますよ。

 

他にも紫陽花は挿し木を利用して増やすことも可能です。

 

ぜひ自分なりに紫陽花を育てて、楽しみ方を見つけてみてくださいね。

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